ウィルキンソン先生にようやく面会!
先生のお住まい「ありすの杜」では今春以降、コロナ対策として入居者との面会が禁じられていましたが、今月になってようやく毎月1週間の面会期間が設けられ、3名までが会議室で直接先生にお会いすることができるようになりました。早速、普段からありすの杜へ出入りしている妻(吉波京子)と教会関係の佐光紀子さんが先生ご所望の本を持って面会に行きました。ソーシャル・ディスタンスを保ちながら難聴の先生と音声で会話をするのは困難で、パソコン画面とホワイトボードを使ってのコミュニケーションになりました。写真3枚の内、2枚はその時(10月25日)のもので、もう一枚はそれより前にありすの杜スタッフから送られてきた写真付きカードです。先生は音楽が聞こえにくいため、最近の楽しみは、もっぱら懐かしい書物を入手し精読することのようです。