休眠状態が続いておりました青山学院校友会沖縄県支部が、このほど約20年ぶりに活動を再開しました。3月14日に那覇市内のホテルで開かれた総会には、28名の校友が参加、支部のこれまでの歴史や活動再開にあたっての経過報告の後、新役員が選出されました。
懇親会では、金融機関や旅行代理店等に勤める若き校友から企業経営者、公認会計士、弁護士など様々な分野から集い、交流を深めました。また、余興で定年後に沖縄に移住した東京出身の橘和明さんが見事なテーブルマジックを披露、海外勤務を経験された同氏はシンガポールや北米ロスでも青学校友会に参加したことがあるとのエピソードを紹介、会を盛り上げました。そして最後は、カレッジソングを皆で歌ってお開きとなりました。今後は、大学野球部の春季沖縄キャンプへの激励や会員相互の懇親会などを通して親睦を深めていきたいと考えています。沖縄在住の校友の皆様の参加を歓迎いたします。


沖縄県支部長　森田明（1980年法学部卒・ラジオ沖縄社長）　
aoyama.koyukai.okinawa@gmail.com