日本のお正月の風物詩のひとつにもあげられる「箱根駅伝」で、我らが母校・青山学院大学は、昨年に続き２年連続の優勝を、全ての区間で次区間走者にトップで襷を繋ぐという快挙で(これを完全優勝と言うのだそうで…)達成しました。

この後輩たちの偉業に呼応して新潟でも皆で集まり、楽しくお酒を飲んで、母校の栄誉を祝福しようというイベント、人目を憚らずに喜びを同窓生だけで再度味わう＝「青山学院校友会新潟支部主催・第九十二回東京箱根間往復大学駅伝競走・完全優勝祝勝会」(←中国語？この素晴らしい漢字ラッシュ、ここ笑うところです)が、去る１月30日(土)に、新潟市芸術文化会館内のレストラン「リバージュ」を借り切って開催されました。新潟支部としての祝勝会も、昨年に続いて２年連続です。

今年も、安藤弘敏さん（陸上競技部長距離コーチ、新潟市出身）に、ご多用の中、時間を割いて東京から駆けつけてくれました。
安藤コーチからは箱根駅伝のレポート＝舞台裏的話題を多く披露していただき、お酒が入ってからのっての質問攻めに、答えに窮する場面もありましたが、祝勝会は、写真でもご覧の通りの雰囲気で、随所に滞り気味になりながらも、何とか終了しました。

老若男女で大ハシャギ（左から、中村浄さん・渡辺茂さん
目黒カナさん・鈴木恵子さん・武田博之さん）

本来、安藤コーチとのトークショーを行う予定だった阿部正利(＝陸上部ＯＢ)さんは前日インフルエンザに罹患したことが判明、普段、流行には鈍感なのに、よりによってここ一番に全く…。また、そう言えばあの親父ギャグ事務局長も当日は見当たらず…、司会進行の浅野宏さんを始め、支部役員の方々にかなり負担が被さって、大変ご苦労をおかけしました。申し訳ありませんでした。

それでも、お蔭さまで「とても楽しい祝勝会でした」いう人が多く、主催者側もホッとしています。
この箱根駅伝祝勝会が、来年も、再来年も、ずっと、ずう〜っと開催され続けますように…。
アーメン

文責・鈴木 寛