カメラの電池が途中で切れました・・・すみません
偕楽園の表門に続く風情ある黒塀
水戸偕楽園は、徳川斉昭の命で藩内一の景勝地として造園され陰と陽の変化を楽しむように作られています。我々が入場した表門から続く
孟宗竹林・大杉林の道は閑寂な陰の世界、好文亭では3階の楽寿楼から望む梅林や広場、千波湖を一望する陽の世界が広がります
吐玉泉は昔から湧水の多かったこの地で造園の際地形の高低差を利用して集水したところです
好文亭 は梅の別名「好文木」から名付けられたそうです
木層2層で3階建て・・・斉昭公が文人、墨客や家臣を集めて色々な会を開いていたそうです
2階の死角に武者控室が有ったり、ふすまの金具には引手が透かし彫りで室内が覗けるようになっていたり、酒肴を運ぶ滑車式昇降機(今で言うエレベーター)が珍しかったです
因みにかなり急な階段でしたが、これも不意の襲撃に備えた為だそうです
好文亭表門(黒門とも言われる)
3階、楽寿楼からの眺め
梅の花は開花がまだ少しという事で、満開の写真パネルの前で気分だけでも・・・・・
帰りはアンコウ鍋でもとの話もありましたが、丁度いい電車が
あり早めに戻る事となりました。有志が我孫子で下車して行きつけの店で打ち上げ兼夕食です。寒かった記憶が脳に刻まれた2月の定例会でした
写真撮影にご協力いただき沢山の写真が集まり、ホームページへ報告も、まるで写真集の様になりましたが 参加された方は思い起こして
参加されなかった方は、例会の様子をご一緒にお楽しみください
コロナ感染症もほんの少し収束の兆しが見えてきましたが、少しでも早く普段に戻りたいものです
次回 3月定例会は 3月21日(月・春分の日)午後から
柏の葉公園(桜は未だかな?)をPWし 広場で健康体操、そのあと
こんぶくろ自然博物公園を回ってTX柏の葉キャンパス駅までポールウォーキングです
スケジュールご予定下さい
詳しくは 後日ご連絡致します
撮影協力 F/A さん K/A さん Y/M さん
HP制作/文責 Y/N
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