支部
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福島県支部

平成28年度 福島県支部総会開催

2016.08.01 更新
平成28年7月30日(土) 午後2時より
会津若松ワシントンホテルを会場に、本年度支部総会が開催されました。

 本年は、校友会本部副会長 志村一彦様、学院本部常務理事 山本与志春様、
仙台支部長 齋藤守茂様をご来賓に迎え、校友34名の出席で開催されました。
本年度主管していただきました、会津方部会の代表 谷ヶ城副支部長より歓迎の挨拶を申し上げ、藤田支部長の挨拶。そして志村副会長、山本常務より学院の近況などをご紹介いただきました。
 定刻より平成28年度総会の議事を執り行い、事業報告・決算報告、次年度事業計画・予算案を審議承認戴きました。その中で次年度を、福島県支部創立20周年の年として、記念事業を開催する旨を決議し、記念総会・式典を郡山で開催することになりました。
さて本年は役員改選の年となっておりまして、次年度周年事業を控えていることもあり、全役員留任の意向でありましたが、いわき方部会より、高萩副支部長の退任の提案と前田幹事の副支部長就任。新たに会津方部会幹事に小原範子さん、いわき方部会幹事に私市優治さんの就任の提案があり、全会一致で承認されました。





 総会終了後は、福島県支部恒例となりました校友による記念講演が開催されました。
本年は、会津東山温泉「向瀧」社長、平田裕一氏(昭和57年 経営卒)に
「小さな老舗温泉旅館の大きなイノベーション」
 〜ICTの活用と向瀧流おもてなしの心と青山学院〜
と題して、氏がなぜ青山学院に入学したのか?から説き起こし、伝統と経験という陋習にしがみつき、温泉旅館が激減していく時代に全く危機感ももたず、今まで通りの経営を続ける事を是とする古参の従業員達と大手旅行代理店での勤務経験を持って入社した氏との軋轢。そしていよいよ旅館数が半減しこのままでは、老舗の「向瀧」も淘汰される状況に至っての社長就任。そして決意をもっての大改革。悩みに悩んだ結果の老舗温泉旅館の生き残り戦略は・・・。従業員の反対を押し切り、旅行代理店経由の予約から脱却し、ITを活用した独自の直接予約受付けシステムの断行。山の中の温泉旅館にもかかわらず、平気でカニの甲羅焼をだす無節操料理から、地元食材をふんだんに使った会津郷土料理の提供へと大変身。おかげで料理長以下7人もの従業員の大量退職という結果を生み、必要に迫られて行った志を同じくする仲間的従業員の新規採用、それ以後続く新卒社員の採用と一人で三人分の仕事をこなす意識改革教育の実践。「アッとハッとレポート」による失敗の共有化。次から次に打ち出される改革を支える平均年齢30歳を切る若い従業員の活動等々・・・。極め付けは、利益主義からお客様のニーズに合わせた顧客満足第一への転換が、かえって無駄をなくし、高級食材を使ってもなお仕入れを減少させ、逆に利益を生み出すことになった大誤算。。。
躍動する小さな老舗温泉旅館の改革への取り組みが、氏のユーモアにあふれた語り口でわかりやすく解説され、会場は笑いと共感で包まれました。
「変えてはならないことは、変えない。変えなければならないことは、断固として変える。」という氏の経営哲学は、正に小さな老舗温泉旅館の生き残り戦略として今着実に成果を上げ続けているようです。
 平田社長、有り難うございました。





総会集合写真


大懇親会

 さて会場を移し懇親会は、会津らしく地元東山芸妓連による祝舞により幕を開け、齋藤仙台支部長のご挨拶と乾杯の音頭で(もちろん会津乾杯条例により乾杯は日本酒で)開始され、校友の夢心酒造の東海林君、廣木酒造の廣木君提供の、「奈良萬」「飛路喜」の美味しい会津清酒が振る舞われ、旧交を温めるとともに会津の夜を堪能いただきました。






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