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バレーボール部OB・OG会 緑楯会

女子1部リーグ戦が開幕

2017.04.24 更新
秋山美幸新監督、初陣飾るストレート勝ち


2017年度関東大学バレーボール春季リーグ女子1部が16日、渋谷の青学記念館で開幕。本学にとっては、初のOG指揮官・秋山美幸監督(2007年度卒)の初陣、宇都宮大戦を3-0の白星で飾りました。男子2部は熊谷・立正大スポーツキューブ続に会場を移して続開。
本学は桜美林戦(15日)、山梨大戦(16日)ともストレートで快勝して順当に4連勝をマークしました。

サイドの決定力不足を守りでカバー


[女子]▽1部第1日(16日・青学記念館)
本学3(25-18、25-17、30-28)0宇都宮大
スタメン=レフト宇治川泉③(総合文化政策学部、都立駒場高出)−兼若真由④(経済学部、柏井高出)、ミドル奥山奈映④(総合文化政策学部、津商高出)−及川真夢③(国際政治家財学部、東九州龍谷高出)、ライト宮下聖果②(総合文化政策学部、福井工大福井高出)、セッター比金みなみ主将④(文・史学科、東九州龍谷高出)、リベロ若松佳奈美④(総合文化政策学部、大和南高出)。
 エース、リベロが抜け、頼りのレフト坪川夏目④(法学部、東京立正高出)を両膝治療で欠く、厳しい戦力で開幕を迎えました。先発メンバーで試合経験もあって、頼れるのは比金、奥山、宮下。第3セットこそ手こずったものの1時間足らずで勝てたのは、宇都宮大のミスによるものです。
 筆者のメモから抜粋します。第1セット=ミス宇都宮10、本学4、第2セット=ミス宇都宮11、本学2、第3セット=宇都宮8、本学6。
 「サイドがいないんだよ」(生瀬総監督)の言葉を証明するデータ。本学のレフトサイド、宇治川、兼若が決めたスパイクは、第1セット=宇治川2、兼若1、第2セット宇治川1、兼若1、第3セット=宇治川3、兼若2。これらのデータはあくまでも参考。
 セッターの苦労が手に取るようで、ライトの宮下を軸に、ミドルの奥山、及川を絡ませるしかないようでした。応援席から「春なのかな、動きが重い」の声も。初戦という緊張を差し引いてもパワー不足は否めませんでした。
 後半に入れば坪川が復帰するようですが、厳しいチーム事情は変わらないでしょう。決定力を欠く青学としては今シーズン、ブロックを含め守備力を軸に、ミスの少ないプレースタイルで戦うことになるでしょう。その意味では、スタートの宇都宮大戦を堅い守りで勝ち抜いたことは評価してよいと思います。

生瀬前監督、ベンチの端っこで熱い視線


 50年を超える監督から身を引いた生瀬前監督は、コーチ登録(総監督ではベンチに入れない)してベンチの端っこに座って戦況をチェック。座り心地はともかく、これまでと変わらず、鋭い眼力でアドバイスをしていました。これまでの監督の席には当然ですが秋山新監督。この日、新監督が自らタイムを取ったのは一度。第3セット、21−19から3連続点を奪われ、逆転された21−22の時だけでした。(文責・奥本浩平)

 <プログラムに掲載の秋山監督のあいさつ>
「(前略)チームとしては昨年、思うような結果を残すことができず苦しい1年となりましたが、その経験を経て精神的にも強くなり、勝つために何が必要かということを4年生9名が中心になり、選手で考え練習に取り組んでまいりました。これまでやってきたことのすべてを出し切り、見てくださる方に元気や感動を与えるとともに、見ていてワクワクするような青山バレーを展開します。選手・スタッフが一つになってチーム全員で戦いますので、温かいご声援を宜しくお願いいたします。(後略)」
 
 その他の試合、嘉悦大3−1筑波大、松蔭大3−1東海大、日本体育大3−0順天堂大、日本女子体育大3−1東京女子体育大。

試合開始直前、校旗を囲んで気合いを入れる選手、スタッフ(左端は平澤部長先
生、輝くヘッドは生瀬コーチ、右端の白いトレーナー姿は秋山新監督)


選手たちに細かく指示を与える秋山新監督


新監督の初陣を飾って歓喜の選手、スタッフ

                                  以上


順当に4連勝、気を緩めずに突っ走れ
     
 
[男子]▽2部第4日(16日、熊谷・立正大スポーツキューブ)
本学(4-0)3(25-19、25-17、25-18)0山梨大(0-4)
スタメン=レフト渡辺②−中道①、ミドル薬師寺②-松島④、ライト木下主将④、セッター望月①、リベロ安田②。
スコア的には快勝ですが、山脇OB・OG会長のレポートでは「失点が多すぎる。4年生の何でもないミスに喝!」。それでも、第3セット途中、1年生のミドル中西規介(国際政治経済学部、大塚高出)を初めて起用したそうです。
その他の試合、法政大(4-0)3-0平成国際大(0-4)、駒澤大(4-0)3-0宇都宮大(0-4)、
慶応義塾大(4-0)3-1立正大(1-3)、桜美林大(1-3)3-1国際武道大(3-1)、大東文化大(3-1)3-0亜細亜大(0-4)。(注)校名横のカッコ内は通算成績。

安定感出てきた新布陣、桜美林寄せ付けず
 

[男子]▽2部第3日(15日、熊谷・立正大スポーツキューブ)
本学(3−0)3(25−8、25−18,25−10)0桜美林大(0−3)
スタメン=レフト中道①−渡辺②、ミドル薬師寺②‐松島④、ライト木下主将④、セッター望月①、リベロ安田②。
セット間のインターバルを除くと正味の試合時間は45分。圧巻は第1セット、8−5から連続9得点。さらに17−6から一気に22点まで。このセット、25点の内訳はスパイク11、ブロック8、サービスエース1、相手ミス5。相手の8点の半分は本学のサーブミスによるものです。
サーブカットが安定していたこともありますが、1年生セッターとミドルの連携が際立っていました。第3セットの望月→松島の矢継ぎ早に繰り出す速攻は感嘆ものでした。渡辺の存在は相変わらず頼もしく、この調子で突っ走ってほしいと願っています。国立からバイクで駆け付けた平澤典男部長先生も、ベンチで終始笑顔。ただ心配なのは気の緩みと怪我です。(文責・奥本浩平)

<懐かしいOBたち、思い出話のひと時>
立正大スポーツキューブのある熊谷市は高崎市から車で1時間ほど。高崎に仕事場をもつ高橋浩生副会長(1983年卒)、小西務(1987年卒)、千木良太(2001年卒)の3OBが応援に駆け付けました。これに平澤部長先生、山脇昌会長(1986年卒)、本多和彦幹事(1988年卒)、奥本浩平前会長(1964年卒)が加わって、学食で歓談。試合時間よりも長い小一時間、学生時代の話で盛り上がりました。

その他の試合、法政大(3−0)3−0山梨大(0−3)、駒沢大(3−0)3−0平成国際大(0−3)、慶応義塾大(3−0)3−0宇都宮大(3−0)、国際武道大(3−0)3−0亜細亜大(0−3)、立正大(2−1)3−1大東文化大(2−1)。(注)校名横カッコ内の数字は通算成績。
                                                              以上
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