明けましておめでとうございます。

ご存知の皆様も多いと存じますが、新年早々うれしく、誇りに思うニュースが飛び込んできましたのでお知らせいたします。

2012年1月2日と3日で第88回箱根駅伝が行われ、素晴らしいことにここ3年連続出場を達成した我ら青学は、さらに素晴らしいことに総合順位5位（往路7位、復路5位）と、過去の総合7位を44年ぶりに上回る過去最高位でゴールしました！同時に予選会ではなく、また来年の箱根駅伝の出場権も確定致しました。予選も通過ができなかった4年前に比べまさに大躍進を遂げました。

出岐雄大選手（３年）が、青学の歴史で初の箱根駅伝区間賞。しかも各校のエースが集まるあの花の２区での区間賞は青学の歴史に残る快挙で、またさらに大学長距離会、そして日本の長距離会のホープで、昨年の2区の区間賞の東海大学の村澤明伸選手とハイペースのガチンコ勝負を制しての大変価値ある9人抜き（12位から3位に順位を上げる）の区間賞でした。また９区では横山拓也選手（３年）が区間４位の力走で成長を見せ、大手町では大谷遼太郎選手が総合5位をしっかり守ってゴーーーーーーール！

青学の駅伝チームと関係者の方に海を越えてお礼を申したい。ありがとう！

（それと一昨年クリスマス会の際にさして頂きました箱根駅伝への寄付の依頼が今回はLAではなかったのでしていませんでした。ごめんなさい！来年は！）

以下は、実際に応援に行かれた、青学卒業生で元LA在住の中條さんからの頂いたメールと写真をちゅと拝借させて頂き添付させて頂きます。

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謹賀新年

今年も恒例の東京箱根間往復大学駅伝競走スタート地点に行き青春のエネルギーを貰うべく行ってきました。母校青山学院の出場しているので流石に胸に迫るものがありました。

母校の応援団の周りにＯＢがたくさん集まっておりそれは賑やかでした。今月5日で退職する1年先輩のサッカー部ＯＢで学生部長のＭ氏にねぎらいの言葉を掛けられ意味ある良い朝でした。

第一走者のスタート風景





驚いたのは中央大学に女史の応援団員がいる事は知ってましたが学生服を着用した団員が青山学院、明治にもいました。

母校青山学院大の応援風景



皆様の来年お健闘を期待してます。

中條

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以下　Yahoo 記事より

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120103-00000247-sph-spo

青学大、４４年ぶり最高順位更新で５位?　箱根駅伝

◆第８８回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝＝報知新聞社後援）（３日、神奈川・箱根町―東京・読売新聞旧東京本社前・建て替え中、５区間＝１０９・９キロ）　駒大は目標の復路優勝を逃したが、９区の窪田忍（２年）が区間賞の快走で２年ぶりの２位となった。若い選手が多く、来年に期待を持たせた。「３強」の一角を崩す快進撃を見せたのは明大。腰痛から復活したエースの鎧坂哲哉（４年）が１０区の１５キロ過ぎで早大を抜き去り、３位に食い込んだ。明大が総合順位で３位以内に入ったのは、２位となった３９回大会（１９６３年）以来、４９年ぶり。２連覇を狙った早大は４位に終わった。

　汗が染みたフレッシュ・グリーンのタスキが総合５位で大手町に届くと、青学大選手の歓喜の絶叫が響いた。アンカーの大谷遼太郎（３年）が、ゴール手前の直線で中大と順大を振り切りゴール。４４年ぶりに過去最高順位を更新し、は原晋監督（４４）は「来年は総合優勝を目指す」と宣言した。

　昨年初めて大学３大駅伝にフル参戦。今大会では、３月のびわ湖毎日マラソンでロンドン五輪に挑むエース・出岐雄大（３年）が、往路２区で初の区間賞。９区では横山拓也（３年）が区間４位の力走で成長を見せつけた。かつては「腐りかけたチームだった」と指揮官。０４年就任当初の学生は「指導が合わない」「寮則が厳しい」など不満だらけだった。原監督は「立て直してくれたのは当時の檜山主将。主将から主将へ受け継がれ、その積み重ねがチームを強くした」と振り返った。

　いつも間借りで悩まされた練習グラウンドが２月に相模原キャンパス内に完成。４月には昨年全国高校駅伝優勝の世羅・渡辺心ら有望株が１４人も入学する。しかも「（東洋大の）柏原君がいないので大チャンス」と指揮官はほくそ笑む。青山の甘えん坊から暴れん坊へ。青の旋風を巻き起こす。

駅伝結果リンク

http://www.ntv.co.jp/hakone/88/sokuhou/t110.html