2022年11月5日 (土)
本年は初会場となるグランドホテル浜松2階の「鶴の間」にて56名が出席し、
3年ぶりにコロナ対策を実施し、開催された。

総会が始まる前の受付時間にはBGMとして「カレッジソング」「学生時代」
などの曲が流された。

総会は、事務局長 杉山泰規氏（昭和５５卒　理工）の司会により開会され、
続いて支部長 長谷川義男氏（昭和４３卒　経済）の挨拶、各役員から
2022年度の事業報告、会計報告、監査報告、
2023年度事業計画・予算計画案の報告、説明があり、承認・決定された。



続いて来賓としてご出席の青山学院校友会副会長の今井祥雅氏より、
校友会活動方針よりグリーンエリアと校友サロンの環境改善と運営、
校友会活動のデジタル化推進の話を、
次に、青山学院大学法学部教授の細川良氏より、学生の多様性な進路や、
本年4月創設の新学科「ヒューマンライツ学科」の話を、続いて、
青山学院学院連携本部の長谷川恒平氏から、コロナ禍で困窮している
青学生の現況、奨学金の状況、青学ギフトなど学生への支援依頼の話と、
学院と校友会の現況を聞くことができた。







第２部は前回好評だった高校生の演奏による音楽の夕べ?晩秋の浜松で
吹奏楽の夕べを・・・ 音楽を楽しみましょう♪?
が副支部長 平野修氏（昭和46卒　法）の司会によりスタート。

浜松市立高等学校「吹奏楽部」44名がステージ一杯に広がり、
「コンサートマーチ（風薫る五月に）」「威風堂々Brass Rock」、
その後指導者の中等部の知り合いから楽譜を取り寄せたサプライズ演奏で
「青山学院校歌」を、更に「どんぐりの大冒険」、「ぼよよん行進曲」では
歌と踊りも披露し、アンコールでは「宝島」と、会場は高校生の若々しい
エネルギッシュな雰囲気に包まれた。









記念写真撮影後、第３部懇親会が平野修氏の軽妙な司会により、
来賓の校友会大学部会部会長の黒沼健氏の乾杯でスタート。





今回初参加の方の紹介、1月2日・3日にビオラ田町地下１階で
「箱根駅伝応援の集い」を開催するお知らせ、入場券販売、寄付金のお願い
など、学生時代の懐かしき頃に戻り、和気あいあい楽しいひと時を過ごした。


最後は校友会幹事の伊藤幸枝氏（昭和52卒　短大）と金原里枝氏の姉妹の
リードによる讃美歌405番と恒例のカレッジソングを全員で斉唱し、
副支部長 長野敦子氏（昭和58卒 法学）の閉会の辞にて、箱根駅伝優勝を
お祝いし配られた紅白のお餅2個をお土産に、幕が閉じました。

下記写真下に総会資料が3部PDFにて添付してあります
それぞれのPDFをクリックダウンロードのちご閲覧ください

事務局　杉山泰規（昭和55卒　理工）