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支部
このサイトでは、千葉県東葛支部の活動についてお知らせしています。
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ＪＯＹ３８バスツアー 眼鏡橋～富岡製糸場 実施報告
2019.06.28 更新
恒例の東葛支部バスツアーをＪＯＹ３８として6月27日(木)に実施いたしました。
参加者は校友とご友人を含む39名、台風が迫るなか、参加者の心がけかお天気は最後まで崩れることなく、無事に楽しい旅を終えることができました。
以下、当日の模様を写真を中心にお伝えします。
※文末にETさんによる参加報告を追記しました。
我孫子駅前にて バスはいつものアビコ西武観光さん
出発前の車内風景 後部のサロンは"出来上がり準備中"
眼鏡橋の前で集合写真 想像を超える風格ある建造物に一同感激しきりでした
橋上にて 鉄道ならぬ遊歩道を散策できます
お昼は"元祖おぎのや"の釜めし定食 横川ですからね
以下、和気あいあいの昼食風景
富岡製糸場にやってきました
わが国産業勃興期の由緒ある施設に往時が偲ばれました
見学風景 この建物の中はギャラリーになっています
旅の〆は聖徳銘醸 同社常務の方にご案内いただきました
試飲会の賑わい このあとは”酔って"くだんのごとし・・・
お世話になった方々を囲んで
地元で酒店を営む森川さん（中央）は校友で元応援団長、奥様も校友であの最強軟式庭球部の主将をされていたとのこと！
※より精細な写真を次のアルバムからダウンロードできます。
（外部サイトに接続します。）
ＪＯＹ３８に参加して
ETさん記
恒例のバスツアー。今回は碓氷峠のめがね橋と世界遺産富岡製糸場を訪問。台風接近大雨の予報を見事覆し、午前中は曇り空ながら渓流のせせらぎと濃い緑を楽しみながら、赤いレンガ作りの橋梁、めがね橋の美しい景観を堪能。急な階段を青息吐息で登り切った橋の上からの眺めも絶景でした。昼食は懐かしの横川の釜飯。駅弁とローカル線の思い出話で盛り上りました。富岡製糸場に着いた頃には小雨がパラリ。赤レンガの繰糸所や繭倉庫の重厚な外観の建物群を見学すると、近代化に向けて邁進する明治時代の息吹が感じられます。近代化の一翼を担った工女達に思いを馳せながら、最後のお楽しみ？地元酒蔵「聖徳銘醸」に寄り試飲大会。大吟醸から純米酒まで飲み比べ味比べ。お土産の酒瓶を大事に抱えながら無事我孫子駅に到着。最後まで傘要らず。東葛支部の皆さんの行いの良さが証明された一日でした！
※お知らせ
８月末にＪＯＹ３９として屋形船による暑気払い・東京湾周遊を企画しています。近日中に往復はがきにてお知らせ・参加募集する予定です。どうぞお楽しみに！
